WILLCOMが10月よりWILLCOM CORE XGPを開始

WILLCOMは10月1日より次世代高速通信「XGP」のサービスを一部地域で提供するとこと発表した。
ウィルコム,次世代高速通信「XGP」を10月1日から400人限定で開始 - ニュース:ITpro
私はWILLCOMと契約したことがないのでいまいちPHSサービスはよく分かっていないのだけれど、このXGPはWiMAXが始まったときなどにWILLCOMもXGPを始めれば・・・という声を聞くことが多かった。

ケータイ用語の基礎知識 第416回:XGP とはによると

 
XGPとは、“拡張されたグローバルなプラットフォーム”を意味する英語「eXtended Global Platform」の略称です。以前は、次世代PHSを意味する「neXt Generation PHS」の略称とされており、その名の通り、PHSをベースにした、モバイルブロードバンド通信の規格です。

 データ伝送スピードは最高で100Mbps、時速300km/hでの通信、そして大都市での過密な通信にも対応できることを目指して作られた規格です。


ということらしい。通信速度のが第3世代携帯電話に対して見劣りしているPHSにとっては理論上ではLTEにも対抗できる規格ということかな。

今回WILLCOMがサービスを始めるのは山手線を中心とした一部の地域と非常にエリアがせまい。また、当初はWILLCOMのAIR-EDGE、WILLCOM CORE 3Gなどデータ通信サービスを利用し、なおかつ契約の住所が東京23区内のユーザー400名となっている。料金については2010年3月31日までをキャンペーン期間として無料。端末も無償貸与される。キャンペーン期間終了後は月額4380円と別途インターネット接続サービス「PRIN」の利用料が月額945円で合計5325円となる。大体携帯電話のパケット定額サービスと同じくらいかな?

最初に書いたように私はWILLCOMのサービスを使っていないので今回はXGPを試すことができなさそうだ。こんなことならWILLCOM CORE 3Gを契約しておけばよかったよ。もっとも今回XGPサービス対応端末はPCカードのみとなっているのでPCカードスロットがあるPCを持ってない私としてはどちらにしろ試すことが出来なかったのだけれど。

WILLCOMは有利子負債1285億円を抱えXGPサービスの発表とともに事業再生ADR利用申請を行なっているのでこのXGPサービスをはずすわけにはいかないだろうから頑張ってほしいところですね。

この記事へのコメント


この記事へのトラックバック